【インタビュー】アーク・システム・ソリューションズ

企業基本情報

アーク・システム・ソリューションズ株式会社

代表取締役 坂本謙治氏

平成20年に設立をし、事業は受託開発ソフトウェア、組み込みソフトウェア、ゲーム用アプリ他です。元々は東京の沖電気系のシステム会社に勤務していました。札幌に転勤となり、その後は道内同業他社に転職、そして独立。独立にあたっては、最初の数年は前職からの紹介で売上を上げていました。売上は、受託開発と客先派遣で9割を占めています。現在の主業は組込みへの対応で、一人雇用を増やすために黒字にしていく状況です。

 

現在及び今後の事業戦略について

今後は、ブックデータの分析技術を確立し、年内にはサービスをローンチしたいです。ただ、実際のデータを入手することは困難です。しかし、IT技術は札幌に十分あるので「オープンデータ特区」的な政策を札幌ができればよいと考えています。

⑥社内風景

自社のイノベーション事例について

当初は、受託でアプリの開発や車載用の組込みを行っていました。その後、他社の紹介で道工業試験場の組込み研究会に参加。それが、補助金事業に取り組むきっかけとなりました。
補助金事業では、「形式手法」を用いた農業機械向けのソフトウェア開発や、ソフトウェア開発の改良技法について進めています。

組織風土、人材育成について

社内は、互いのスキルアップのために協力しあう関係はできています。ただ、札幌のIT業界の印象として、個々の能力は高いのですが、受動的な姿勢が気になります。そのため、課題を自ら求めるよう、スタッフに働きかけをしています。採用については、今までは全員中途です。採用はIターン、Uターン共に1人ずつで、今後は新卒の採用も検討しています。
現在、重視しているのは、サブリーダーの育成です。一人で抱えてモノづくりをする傾向が強いので、プロジェクト単位で実績を挙げられるように動機づけしています。③欧州研究活動(ドイツ)

札幌市のIT産業施策に対する意見・要望

札幌のデメリットとしては、人材確保が難しい点です。北海道・札幌の魅力を打ち出して、広く内外から人材を集める工夫が必要ですし、行政にもお願いしたいです。また、人材を支援するメンターの確保も大事だと思います。

①技術研究会合風景(社内実施)

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